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人恋しくなる秋、センチメンタルな秋…
最近「きゅんきゅん」してますか?
仕事が忙しくて…出会いがなくて…
そんな感情すっかり忘れてしまったあなた!!
実は「胸キュン」って女性にとっていいことづくめなんです。
「胸キュン」の意外な効果
「胸キュン」することで脳内ホルモン濃度を上昇させ、
女性ホルモンの一種であるエストロゲンの分泌を促進します。
恋をして綺麗になるというのは、
ダイエットなど努力してという事もありますが、
「胸キュン」することにより、
女性ホルモン分泌がアップして
お肌にハリが出たり艶やかになるから、
という科学的な側面があります。
「胸キュン」って言っても恋なんてすぐに出来ないし…
恋のはじめ方すら忘れちゃった…
うん、うん、わかります!!
実は実際に恋をしなくても大丈夫!
とにかく胸キュンしちゃえばいいんです!
本やマンガ、ドラマに映画と世の中には「きゅんきゅん」があふれています。
そうです、割と簡単に「胸キュン」出来ちゃうんです。
そして「胸キュン」出来てる自分に気づいたら
くすぐったいけど、嬉しいものです(笑)
そこで今回ティアスタイル的「胸キュンするための簡単な方法」を
紹介します。
定番の恋愛マンガ
ラブな妄想を加速させるきゅんきゅんするマンガ。
いつの時代も世の乙女たちをキラキラさせてきた
ド定番のコンテンツです。
気分に合うものをチョイスして下さい♪
アオハライド
「忘れられない時間がある…青春が動き出す‼」
高校1年の終わり、双葉は運命の再会を果たす。その相手は、中学時代に転校し、忽然と姿を消してしまっていた初恋の人・田中洸。その洸が、3年ぶりに双葉の前に現れた。しかし、洸の苗字は「馬渕」に変わり、性格もクールな別人になっていた……。徐々に明らかになっていく、空白の3年間。二人の恋は、再び動き出す。
アオハライド見て
1人でキュンキュンしてました❤
見ながら会いたいって思った
— 思ってること (@510kimigasuki) 2016年8月26日
あかんわ…
アオハライドだけは…何回読んでも…
首元と背筋と手首が痛くなるくらいキュンキュンする…
😂💓— みずのん (@keabeatann) 2016年8月26日
きょうは会社休みます。
「33歳、まだ処女。」
これまでの人生で一度も彼氏ができたことがないOLの青石花笑は、処女のまま33歳の誕生日を迎え悲嘆していた。会社のアルバイトの青年・田之倉と酒を飲み、次第に酔っ払っていった花笑が翌朝目を覚ますと、田之倉と一夜を共にした後だった。酔って記憶を失い、処女喪失の実感が全く湧かない花笑だったが、田之倉と付き合うことになっており、花笑の初めての恋愛が始まる。
藤村真理のきょうは会社休みます出てる分ぜんぶ読んだんやけど、改めてきゅんとさせて夢みさせる天才
降っても晴れてもと最上階ロマンスも読みたくなった
あとなにが良かったかな〜— じゃるびこ (@jarubico) 2016年8月21日
きょうは会社休みます。の田之倉君みたいな男の子、カモン!!!!!♡
心が溶けるわぁ♡
キュンキュンする♡— まきぬ (@makinu3) 2016年8月22日
ヒロイン失格
「私を好きな人」か「私が好きな人」か
女の子は誰しも自分が恋愛物語のヒロイン(主人公)になることを夢見るもの。幼なじみの利太のヒロインは、絶対に自分だと思っていたはとり。しかし現実はそんなに甘くなかった……。
ヒロイン失格きゅん〜
泣いた泣いた〜
心が浄化されました( ᵕᴗᵕ )— まなみっくん⊂*`³´⊃ (@Kimn32x) 2016年7月29日
ヒロイン失格やばい
むねきゅん。— さ ら サン (@Ssara_1102) 2016年6月29日
オトナ女子の嗜み恋愛小説
文字が紡ぎだす微妙な感情の揺れを経験できる恋愛小説。
恋の成分が足りないけど積極的になれない…
恋するパワーをもらって甘
酸っぱい気持ちを取り戻してみませんか?
天使の卵―エンジェルス・エッグ/村山由佳
「止まらない、もう誰にも止められないこの激しく、貫く、純愛」
美大志望の予備校生・一本槍歩太は、自分の進路について悩んでいた。そんな春先の日、歩太は電車で出会った女性・五堂春妃に心を奪われる。その後、父親の入院している病院で春妃と再会し、彼女が父の主治医の精神科医であることを知る。
現在、斉藤夏姫という恋人がいながら、自分より8歳年上の春妃に惹かれていく歩太。後に春妃が夏姫の実姉であることを知るも、春妃への想いは次第に募っていく…。
村山由佳「天使の卵」読了。
8歳年上の女性に恋をした浪人生の恋愛小説。悲しみを背負う登場人物たちに胸が締め付けられる。
ラスト20ページ位から、予想もしていなかった展開へ。
読み終えた時に泣きそうになりました。#読了 #村山由佳 pic.twitter.com/GHA7SqSeut— amethyst@読書 (@30_amethyst_30) 2016年8月31日
@a_k__hi
▼7 〈天使の卵〉/村山由佳さん
天使の卵含む村山由佳さんの天使シリーズが本当に大好きです。天使の卵はほんとに泣けます。最後の方は涙が止まりません。個人的には最後の1文が好きです。— 呉羽 (@a_k__hi) 2016年8月16日
放課後の音符(キイノート)/山田 詠美
「女子高生の心象を繊細に綴る8編の恋愛小説」
大人でも子供でもない、どっちつかずのもどかしい時間。まだ、恋の匂いにも揺れる17歳の日々―。背伸びした恋。心の中で発酵してきた甘い感情。片思いのまま終ってしまった憧れ。好きな人のいない放課後なんてつまらない。授業が終った放課後、17歳の感性がさまざまな音符となり、私たちだけにパステル調の旋律を奏でてくれる…
放課後の音符読んでたら、うわ恋したいわぁ…ってため息つきながら静かに泣いてる深夜3時頃ってやつ。()
— mizuki ♡̷♡̷ (@news_loveyt) 2016年8月24日
放課後の音符、読了
甘すぎた…
これが青春か…— YTRゆうたん (@0111_juice) 2016年8月11日
レインツリーの国/有川 浩
「はじまりは、わかりあいたいという気持ち」
きっかけは「忘れられない本」。そこから始まったメールの交換。共通の趣味を持つ二人が接近するのに、それほど時間はかからなかった。まして、ネット内時間は流れが速い。僕は、あっという間に、どうしても彼女に会いたいと思うようになっていた。だが、彼女はどうしても会えないと言う。かたくなに会うのを拒む彼女には、そう主張せざるを得ない、ある理由があった。
レインツリーの国ものすごく素敵な話しやったほんとに感動した。
— ❥❥岩橋玲奈❥❥ (@LoveSekubo) 2016年8月25日
『レインツリーの国』
著者 有川 浩図書館戦争の中の、架空の小説ってことで先に読んだ。泣いた。
障がい者の話ではなく、恋の話。
人には色んな背景があって、理解ができない部分もある。でも、本気でぶつかる大切さを学んだ✨ pic.twitter.com/ni7Adjm72i— えいぽん (@1029Shiga) 2016年8月20日
「胸キュン」シチュエーションに溺れる
人間は妄想する生き物です。
きゅんきゅんするシチュエーションは
ある意味最強の「胸キュン」を生み出します。
巷にあふれる「胸キュン」堪能して下さい♪
「そんな日があってもいいんじゃない」
って 言ってくれた
彼氏を見送る駅のホームで、もう若くはないから寂しくても素直に伝えられず気丈に笑顔で話してたら、ふいに手を握ってくれて『わかってるからね』と優しい笑顔で言ってくれた時。
まとめ
恋愛から遠ざかれば遠ざかるほど
「あーこういうのっていいよね」と
心の琴線に触れることがあると思います。
仕事で疲れた日、恋がしたくなった日
ときめきが欲しくなるセンチメンタルな夜。
「胸キュン」でストレス解消しつつ
女子力アップしてみるのはどうでしょ。