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豆乳は女性の強い味方
ここ最近のタピオカブームはものすごいですよね。
勢いが衰えず街を歩けばだれかしらが手に持って
タピオカを飲んでるくらいよく見かけます。
私自身も大好きなので見かければ買って飲みます。
見た目もオシャレだし美味しいし
人気になるのも納得のタピオカブームという感じです。
ただ毎日のように飲んでると
太っちゃうのが難点!
タピオカのカロリーは約300~500kcalほどです。
もともとタピオカは芋の一種であるでんぷんが原材料なので
当然といえば当然なんですが。腹持ちもいいですよね。
頻繁に飲むのはおすすめできない・・・
そういう人にイチオシの飲み物が豆乳です。
毎日タピオカを飲むのは控えて
豆乳を挟みつつ美容と健康も意識するのが大事。
豆乳のありがたい効果
豆乳に含まれる成分で一番有名なのは
「大豆イソフラボン」です。
この大豆イソフラボンはニキビや肌荒れの予防、
PMS(生理前症候群)の緩和など、女性ホルモンのエストロゲンと
同じ効果を持つとされています。
さらに豆乳には大豆ペプチドとカリウムも含まれています。
大豆ベプチドは疲労回復や新陳代謝を良くする働き、
カリウムはとりすぎた塩分を外へ出す働きがあり
むくみの原因となる余分な水分も一緒に排出してくれます。
美容を強く意識する女性にとっては
ありがたい効果ばかりですよね。
ただし豆乳も摂りすぎるとホルモンバランスが乱れて
逆効果を招いてしまうので要注意!
適切な大豆イソフラボンの摂取量は70~75mgです。
わかりやすく具体的に言うと
豆乳200mlのパック2つ分です。
摂取しやすい量ですよね。
ただ豆乳は味にクセがあるので苦手な人も多い・・・
味がだめで豆乳に手が出せない人も多いと思います。
豆乳の種類
豆乳には「無調整豆乳」「調製豆乳」「豆乳飲料」の
3種類があります。
この3つの違いは豆乳の成分がどれだけ含まれてるかで
分けられるんですが、飲みやすさにも比例しています。
○無調整豆乳
基本的に水と大豆だけで作られていて
大豆固形分が8%以上(大豆たんぱく質が3.8%以上)のもの。
○調整豆乳
無調整豆乳に砂糖や塩、添加物などを加えて作られていて
大豆固形分が6%以上(大豆たんぱく質が3.0%以上)のもの。
○豆乳飲料
調製豆乳にコーヒーやココアなどの
フレーバーや果汁で味付けされていて
大豆固形分2%以上(大豆たんぱく質が0.9%以上)のもの。
飲みやすさは「無調整豆乳<調製豆乳<豆乳飲料」となります。
豆乳飲料はジュース感覚で飲めるので
豆乳に苦手意識がある人にもおすすめ。
有名な調製豆乳、豆乳飲料だとキッコーマンの豆乳ですね。
とにかく豆乳飲料の種類が豊富で
あらゆるニーズに応えてくれているのが魅力です。
個人的におすすめのキッコーマンの豆乳飲料は
抹茶、バナナ、紅茶、いちごの4本。
どれも飲みやすくフレーバーの風味が強いので
よりスイーツ感覚で美味しく飲むことができます。
性懲りも無くまたダイエット中。
— 猫イズム🥯グルメ寄りブロガー (@ponnta35) July 17, 2019
アイスがどうしても食べたくて🍨
ヘルシー寄りの豆乳を平べったくして
凍らせて食べます😚
甘さ控えめ、シャリシャリ美味し😋 pic.twitter.com/Cz4joRrkQq
スーパーでキッコーマンの豆乳買った方が、いろんな味が楽しめて、安くて経済的ということに気付いたのでチェンジ👍
— てん@バーレスク大阪 (@ten_burlesque) July 19, 2019
育乳頑張ってる(´・ω・`) pic.twitter.com/zEnWQM9Z66
豆乳になかなか手が出せなかった人も
ぜひこの機会にチェレンジしてみてください!